【1】目的店の最寄り駅・MRTジュロン・イースト駅へ |
”そのお店”は事前情報によると、シンガポール西南部の「ジュロンイースト地区」にあることが判明。
早速我々は、シンガポールが誇る新交通システム「MRT」に乗って
「ジュロンイースト駅」へと向かいました。 |
▲ジュロンイースト駅のホーム。
南北線と東西線の乗り換え駅。
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▲駅前は広々とした原っぱ。
ここまでくると高層マンションも少なめ。
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【2】徒歩で「あのお店」を目指す! |
ジュロンイースト駅を降りて、右側に進むと大きなバスターミナルとタミル人経営の売店がありますが、
その手前の歩道を進んでいくと、今回の目的店が入っているショッピングセンターが見えてきました。
シンガポール中心部は、高層ビルやHDBと呼ばれる高層住宅が所狭しと並んでいますが
ここまで来るとビルもほとんどなく、道路も広々・緑も多くて快適です。
歩道には、中国系とインド系の子供たちが多く歩いていました(学校帰り?)
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▲駅から歩道に沿って歩いていくと
ショッピングセンターが見えてきました。
(木の後方の白いビルです) |
▲5分ほど歩くと
すぐに目的のショッピングビルに到着。
かなり大規模です。 |
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▲ショッピングセンター入口には、季節にあわせてクリスマスの装飾が・・。
しかし、南国というお国柄でしょうか。
サンタさんはここではトナカイではなく、イルカに乗ってやって来るのであります(笑)
ゴーグルと酸素マスク付けてるサンタを初めて見ました・・。恐るべし!
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【3】ついに発見!目指せ3階!! |
ショッピングセンター到着と同時に我々は驚愕!
なぜなら「今回の目的店」が、あらゆる場所に広告宣伝を展開、
このショッピングセンターで一番目立っていたからであります。
なので、「目的店」の場所や階数を調べることもなく「3階・エスカレーター降り場付近」にあることが判明!
早速3階へと向かいました! |
▲ビル外壁にも堂々として電光看板。
「オールウェイズ2ドル」の表示が
勇ましいです。 |
▲入口にも「3階」の表示が。
(もう何のお店か
皆さんおわかりですね?) |
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ついに到着!
ダイソー
シンガポール店だ!! |
【4】店内を物色!探し物はもちろん「アレ」だ!! |
ついに念願のお店「ダイソー・シンガポールIMM店」に到着した我々は、
早速「ブツ」を捜すべく店内の物色を開始。
店の雰囲気や販売されているものは、日本とほぼ同じですが、店内には日本人は皆無。
インド人やマレー系の人々が、「味噌汁」や「サンガリアドリンク」を不思議そうに眺めている姿が
印象的でございました。
ここシンガポールのダイソーは、100円ショップではなく「2ドル(=約130円)」ショップ」
となっており、お値段としては日本よりやや高めです。 |
▲店内には「ザ・●●」表示はないものの、
日本語表記もあり、
店内の様子も日本とほぼ変わらず。 |
▲食品類もそのまま販売されてますが、
原材料表示などは英語のシールが
貼られています。 |
そして、ついに・・・・!
▲これはもしかして・・・
↓
▲念願の「インド扇子&うちわ」
シンガポール店にて大量発見だ!!
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さらに・・・・・ |
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恐るべし、ダイソー・シンガポール店!
「ザ・インド」コーナーも驚愕の品揃え!! |
いやはや、我々の想像をはるかに超える充実の品揃えに
「このためだけにシンガポールに来て良かった!」と改めて感動!
思えば今夏、Mさんが「インド扇子」を発見以来、ダイソーブームが局地的に勃発!
当ページ「談話室」を中心にして「ダイソー・インド扇子買占めプロジェクト」がスタートし、
中にはダイソー巡りのためだけに自転車を購入するなどの「ツワモノ」が出現(笑)
しかし、私のほうは巡業は5店舗にとどまり、そのような「やる気」にみなぎった方々に対し
申し訳ない思いを募らせておりました。
が、この「シンガポール店巡業」により、
少しでも「聖なる巡業者」の方々にお許しいただければ幸いでございます。
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▲最後にインド扇子・うちわを購入。
あまりにも品揃えがすさまじく
「全品買占め」ができず無念。
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▲2点ずつ購入し
合計8ドル也。
税金はコミコミでした。
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ありがとうシンガポール!ありがとうダイソー!! |
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ということで、無事目的を果たし
ダイソーとの別れを惜しみながら
我々はIMMビルをあとにしました。
もちろん帰る際には
あのサンタさんにも挨拶をして。
最高のクリスマスプレゼントをありがとう!
〜 Merry Christmas &
ダイソー万歳!! 〜 |