伝説のあの映画が帰ってきた!

 このページではラジニカーント主演・記録的ヒット作
「ムトゥ・踊るマハラジャ」の基礎知識について
ご案内いたします〜!

★ 「ムトゥ 踊るマハラジャ」作品概要 ★
●ムトゥ・踊るマハラジャとは?
南インド・マサラムービーの”スーパースター”
ラジニカーントの名前を日本に広めた超話題作。
1998年度のミニシアター系観客動員記録樹立・
インド映画としては異例のロングラン上映・
主演女優「ミーナ」の来日実現、などなど
その功績・話題性は計り知れないものがありました。
映画のみならず「インドブーム」の火付け役となった
この映画は、本国でも記録的ヒット(15週連続上映)!
今でも「ムトゥ」の名は
日本でも現地でも「伝説」として語り継がれています。

●作品データ
 監督/脚本:K.S.・ラヴィクマール
 音楽:A.R.ラフマーン
  (「パダヤッパ」の監督&音楽監督
 製作総指揮:B・カンダスワーミ
 1995年作品(日本では1998年公開)/166分 

★ 登場人物のご紹介 ★
  
★ムトゥ (&ムトゥの父・聖者様)
 (”SUPER STAR” ラジニカーント)

 いまさら説明不要!この人がいないと何もはじまりません!
今回は主人公「ムトゥ本人」と、「ムトゥの父親・聖者様」の1人3役(実質2役)を見事に熱演、
この映画で全ての魅力・多彩な演技を披露してくれています。
特にヘビをつかんで失神状態のお顔と、ティラナティラナでのお色気たっぷりの表情は必見!
男性・女性を問わず、ムトゥを観れば必ずやラジニ様の虜になることでしょう。

★ランガナヤーキ(ランガ)
 (ミーナ)

 幼少時代にはラジニ様の子役として出演したこともある
 ミーナさんは、現在タミル映画界のナンバル1女優。
 今年(2001年度)も権威ある賞を受けるなど演技派。
 この「ムトゥ」では、ちょっと気が強い劇団の女優、
 そして後にラジニ様の恋人となるランガ役を好演。
 ムトゥブームに乗って、1998年・2001年に来日、
 日本でも数多くのファンに愛されています。

★ラージャ・マライヤシンマン(旦那様)
 (サラットバーブ)

 「旦那様」としてすっかりお馴染みとなったこの方は
 ラジニ様とは「アンナマライ」などでも共演。
 その少し「お坊ちゃま」的なお顔立ちから
 お金持ちの息子、という設定が多く
 このムトゥでも「お芝居好きの大地主」という役柄。
 ランガの投げた花輪が見事命中した時の
 嬉しそうなお顔は、なかなかカワイイ(?)です。

★シヴァガーミヤンマール(旦那様の母)
 (ジャヤカバーラティ)

 旦那様のお母さん。
 ストーリーの重要な鍵を握っているため
 ここでは解説を控えておきます。
★アンバラッタール(アンバラ様)
 (ラーダー・ラヴィ)

 またもやこの「強欲オヤジ」、懲りずに登場(笑)
 パダヤッバ・アンナマライ・シヴァなどなどと同様、
 今回もやっぱり「強欲な悪役」で、
 登場時にはテーマミュージックまで流れる好待遇。
 しかもなぜかこの映画では、牛のツノを愛用。
 高級車に取り付けるなど悪趣味ぶりも披露。
 もう悪役やらせたら、この人にかなう者はいません。

★パドミニ
 (スバーシユリー)

 一部ファンの間では、ミーナさんに負けず劣らずの
 人気を誇るパドミニさんは、
 気持ちが高ぶると妙なトーンの「しゃっくり」を
 頻発するという、特殊な体質。
 旦那様を想い続けていたにもかかわらず、
 旦那様の本心はランガにあると知って涙する場面では
 思わずもらい泣きしてしまいます。
 
★カーリ
 
(ポンナンバラム)

 アルナーチャラムでは本名で出演していたこのお方、
 ムトゥでもしっかり悪役での登場。
 強欲オヤジとともに旦那様抹殺を試みるなど
 まさに悪行三昧。
 最後にはラジニ様にボコボコにされてしまいます。
 そんな役柄ですが、「菜食の・・」では
 にこやかに踊っていたりして、おちゃめな一面も。
 
★SP.プラターブ・ナーイドゥ
 
(プラバーカル)

 ランガの義兄。
 職業は「北の州の警部」。
 やめときゃいいのにランガを連れ戻そうとし
 旦那様の家に乗り込むも、あえなくムトゥに
 ムチでやりたい放題ビシビシ叩かれてジ・エンド。
 しかしグラサンと葉巻さえあれば
 とりあえずの体裁は保つことができるとのこと。
 
★テーナッパン(テーナ)
 
(センディル)

 現地では有名なコメディアンのセンディルさん、
 アルナーチャラムやパダヤッパ同様
 ばっちりこの映画でも笑わせてくれます。
 ラティに恋するも、あえなく「馬ヅラ男」に奪われ失恋、
 最後には「聖者様(?)」に変身するテーナ役で
 存在感は抜群。
 ストーリーが始まって最初に登場するのもこのお方。
 
★ラティ・デーヴィ
 
(ヴィチトラー)

 他のラジニ映画では「チョイ役」でよく出演している
 ヴィチトラーさん、今回はストーリーの鍵も握る
 重要な役どころ。
 夢で見る王子様が、実は「馬ヅラ男」だったなど
 ちょっとイタい面もありそうですが、
 その一途なところには好感が持てます。
 ティラナティラナへ発展する「ラブレター」も彼女作。
★借金取り

 パダヤッパで「影響力のある金貸し」として
 取立てをしていたこのオジさん、
 ムトゥでもやっぱり「借金取り役」で出てます。
 独特の早口は
 一度聞いたら忘れられません。
▼その他「シャクティ劇団」の皆様も大活躍!!
  

★ ストーリーのご紹介 ★
★12月8日の大阪公開までは、ネタバレに配慮してご紹介しないことにいたしました。
映画館にて存分にお楽しみください。
なお、ムトゥのみどころ・マサラシステム攻略法などについては
 順次別ページにてご紹介いたします。

★ このページのキメゼリフ ★
シャクティ劇団といっても
インドランは所属していない!







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